東灘区,魚崎にて歯医者をお探しなら神戸の石ア歯科医院

東灘区,魚崎にて歯医者をお探しなら神戸の石ア歯科医院

トップ  神戸市東灘区魚崎 歯科 歯医者

診療案内 神戸市東灘区魚崎 歯科 歯医者
こども歯科・一般歯科
素敵な口もと☆
予防歯科・歯周病治療
インプラント治療
スポーツマウスガード
小児矯正・審美・成人矯正

医院案内 神戸市東灘区魚崎 歯科 歯医者
医院案内
設備紹介
先生の紹介
先生の紹介
スタッフの紹介
インビザライン矯正

インフォメーション 神戸市東灘区魚崎 歯科 歯医者
自費価格
Q&A
医院概要・地図
説明関連
2024年 求人募集
医院制作案内物

〒658-0082 兵庫県神戸市東灘区魚崎北町1-5-18 神戸市東灘区 歯科 歯医者

インフォメーション コラム
    コラム

TOP >> コラム

タイトル
なぜ「虫歯」になるのか?

「虫歯」は口の中の細菌(ミュータンス菌)が糖分を分解して「酸」を作り、
その酸が歯を溶かして「虫歯」になるのです。

生まれたばかりの「赤ちゃん」の口腔内には、ミュータンス菌は存在しません。
ミュータンス菌がいない状態で3〜5年いると「虫歯」を作るミュータンス菌が生きて
いけない口腔状態になって「虫歯」ができなくなるのです。
(日本人の中で約1%このような人がいるといわれています。)
では、どうしてミュータンス菌が口腔内に入ってくるのでしょうか。

■実は虫歯のある人から感染するのです。
 肉親(親、兄弟など)から、一番に感染すると考えられます。

【1】哺乳瓶の乳首を、親が含んで(温度、出具合を見るため)授乳させること。
【2】乳幼児の指を、親などが口に含んだり、顔などに口付けしたりすること。
【3】親が一度口の中に入れたもの、歯で砕いた食物を与えること。
【4】親が自分の口を拭いたハンカチなどで、乳幼児の口を拭くこと。
【5】ミュータンス菌保有の乳幼児がなめた玩具をなめること。

他にも色々考えられますが、上記のことが主な症状といわれています。
しかし、現実的には感染から逃れることは、非常に困難なことです。

■菌の繁殖を増やさないようにするためには・・・
・ 乳児期から口腔内を清潔に保つことを、親御さんが確認しながら教えてあげることが
 大切です。

・ 甘いものを与えた後には、必ず歯磨きすることを習慣づけるように
 指導してあげてください。

・ 保育園、幼稚園、学校や外出時にも食後歯磨きが出来るように歯ブラシを
 もたせてください。

・ 夜、歯磨きをしないと睡眠中にミュータンス菌が活発になり、虫歯になりますので、
 睡眠前には特に念入りに歯磨きしてから就寝してください。

・ 不幸にも、虫歯が見つかったときには、早く治療を行っていただくと楽です。
 

COPYRIGHT(C) 東灘区 一般歯科 小児歯科 歯医者 石ア歯科医院 ALL RIGHTS RESERVED.